リブート
第6話 終幕
3月1日(日)放送分
女優の橋本愛さん主演の連続ドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)が7月20日に始まる。大ヒットドラマ「家政婦のミタ」(2011年)を生み出した脚本家の遊川和彦さんとプロデューサーの大平太さんが再びタッグを組んだヒューマンドラマで、家庭教師という職業が題材になっている。その理由について、遊川さんと20年以上の付き合いのある大平さんに聞いた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、遊川さんと大平さんによるオリジナル作で、それぞれ問題を抱えた三つの家庭を、橋本さん扮(ふん)する謎の家庭教師・根津寅子(通称トラコ)が救う物語になる。
遊川さんと大平さんのコンビの代表作としては、松嶋菜々子さん主演の「家政婦のミタ」が挙げられるだろう。松嶋さん扮する、常に無表情でミステリアスな家政婦・三田灯が主人公で、大平さんは「家政婦に雇われただけで、見ず知らずの家庭に入り込んで、いろいろなものを見られるというのは、ドラマとして面白い発明でした」と語る。
さらに大平さんは、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督、2019年公開)に触れる。同映画では、貧乏な家族のきょうだいが家庭教師として、裕福な家族の豪邸に入り込む。大平さんは「雑談レベルで、遊川さんと『家庭教師も家政婦と全く同じですよね』という話をしました。そして、今回企画を考える中で『家庭教師というワードが面白いね』となりました」と振り返る。
主人公を家庭教師にすることが決まった。大平さんによると、遊川さんは「ただ受験テクニックを教える家庭教師は普通だから、一つテーマが欲しい。お金の使い方について考えてみない?」と話したといい、今作では“正しいお金の使い方”がテーマになっている。
大平さんは「お金は誰もが興味のあるテーマです。僕自身、あと少しで60歳の定年なので、お金のことを真剣に考えようとしていました。『死ぬまでにいくら持っていれば安心できるだろう』と考える年齢でもあったので、“お金の使い方”というテーマは面白いと思いました」と語る。
「家庭教師のトラコ」というタイトルは、大平さんが考案した。「『過保護のカホコ』のようにパンチのあるものがいいなと思いました。企画書では(仮)を付けていたのですが、いつの間にか取れていました。タイトルがキャッチーだったせいか周囲から好感触で、どんどん話が進んでいきました」と明かす。
遊川さんと大平さんのタッグが注目を集めている今作。大平さんは「世界観はミタと似ているかもしれません。ミタを知っている人は同じ匂いがするかもしれませんが、違った若い主人公を迎え、新しくて面白いエンターテインメントができた手応えがあります」と自信をのぞかせていた。
俳優の高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第106回(3月2日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか…
俳優の松山ケンイチさん主演のNHKの「ドラマ10『テミスの不確かな法廷』」(総合、火曜午後10時)の第7話が、3月3日に放送される。同話の副題は「裁判所主導の職権主義」。行き詰ま…
俳優の中村倫也さん主演の連続ドラマ「DREAM STAGE」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が2月27日に放送された。「TORINNER(トリナー)」を率いる音楽プロデューサ…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が3月2日に放送され、番組の最後に3月3日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)。3月3日のスタジオゲストと番組内容が公式X(@tbs_loveit)で発表された。