石子と羽男：“大庭”赤楚衛二が可愛らしい「勘違い」　視聴者「破壊力感じた」と胸キュン

　女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんがダブル主演を務める連続ドラマ「石子と羽男－そんなコトで訴えます？－」（TBS系、金曜午後10時）の第3話が7月29日、放送された。第3話では、石子（有村さん）と大庭蒼生（赤楚衛二さん）が一緒に映画を見るシーンが描かれ「終始可愛かった」「赤楚衛二の破壊力をヒシヒシと感じている」など“キュンキュンした”という声が上がった。

ウナギノボリ

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　ドラマは、東京大法学部を首席で卒業しながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子（通称石子）と、一発合格した高卒弁護士・羽根岡佳男が「石羽コンビ」を組み、市民の暮らしの問題に向き合うリーガルエンターテインメント。

　第3話は、映画を短く編集した「ファスト映画」を無断でネット上にアップロードし、著作権法違反で映画会社に告訴されたという大学生・山田遼平（井之脇海さん）を羽男（中村さん）が弁護することに。羽男は「注目されている事件だ」とやる気満々だったが、遼平は反省どころか悪態をつき、羽男が振り回される……という展開だった。

　遼平が憧れる映画監督・山田恭兵（でんでんさん）の作品が好きだという大庭は、石子と食器を洗っている最中に「明日からなんです。監督の最新作。この近くでもやっていて。レイトショーもあるんですけど……。俺、映画館の会員なんで一人分で2人行けます！」とデートに誘う。石子も「じゃあ行きます！　楽しみですね！」と誘いを受け入れる。

　映画を見た後、帰路につく2人。監督の作品をもっと見たいという石子に、大庭は「俺、全部持ってるんで貸します！　取りに帰ってすぐに届けるんで！」と提案すると、石子は「それは申し訳ないので、大庭さんの家に行っていいですか？」と返す。

　思わず笑みがこぼれる大庭は「俺の部屋、汚いんで……」と告げるも、石子は「お部屋に上がるわけではないので」と一言。勘違いした大庭は恥ずかしそうに顔面を手で覆った。

　SNSでは「大庭くんの勘違いっぷりも可愛すぎ」「照れて顔を覆う赤楚衛二くんを見て叫びました」などのコメントも寄せられた。