六本木クラス:第5話 “葵”平手友梨奈の頑張りで料理対決番組出演 “優香”新木優子はますます板挟みに 

連続ドラマ「六本木クラス」第5話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第5話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5話が8月4日に放送される。

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 酔っぱらった優香(新木優子さん)が新(竹内さん)にキスしようとするが、乱入した葵(平手友梨奈さん)が阻止。酔いがさめたという優香だが、新が葵たち「二代目みやべ」のスタッフと飲み会をすると聞き、強引に参加する。

 飲み会で新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開する、と宣言。スタッフがやる気を出し盛り上がる一方で、優香は一人冷めた目で見ていた。

 後日、会長・長屋茂(香川照之さん)に二代目みやべの状況を聞かれた優香は、繁盛している状況やその要因、全国展開を目標に掲げていることを伝える。茂に二代目みやべを注視するよう命じられ、ますます会社と新への思いの板挟みになる。

 マネジャー葵の頑張りで二代目みやべが料理対決番組へ出演できることに。喜ぶ新は、偶然会った優香にそれを伝える。

 番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話していると、会長の息子・龍河(早乙女太一さん)がやってくる。対戦相手は長屋だった。龍河はまたも新を挑発し、プロデューサーの前でわざと、新に前科があると話す。龍河は優香と結婚するつもりだといい、優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと言っていると話して……。

 原作は、大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の原作(マンガ)を日本の設定に置き換え翻案したチョ・グァンジンさんのマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」。ドラマは全13話。

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