純愛ディソナンス:第4話 “愛菜美”比嘉愛未「楽しいオモチャ見つけたんだ」 入り乱れる思惑と愛憎

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第4話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さん主演の連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)第4話が8月4日に放送される。予告映像には、愛菜美(比嘉愛未さん)が「楽しいオモチャ見つけたんだ」と不敵な笑みを浮かべる場面が登場。「形を変えた禁断の愛」「入り乱れる思惑と愛憎」などの文字も並ぶ。

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 和泉冴(吉川愛さん)は「美南彼方」の名で小説家として活躍する愛菜美(比嘉さん)と再会。愛菜美が「私の夫」と冴に紹介したのは、何と新田正樹(中島さん)だった。冴はショックを受け、シェアハウスに帰ってからも一睡もできなかった。

 冴がアルバイトをする「コアスパーク」社では、セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ「セカプリ」の新規登録者獲得を目的に、イベント会社と組んでパーティーを企画していた。

 社長の路加雄介(佐藤隆太さん)に意見を求められた冴は、アプリについて「不倫を推奨するふしだらな場」などと発言。路加は「自分の気持ちが満たされない時、心の隙間(すきま)をパートナーだけじゃ埋められないことはよくある。その感情を否定する時代はもう終わった」と返す。

 正樹の勤める不動産会社「モノリスエステート」は、管理しているタワーマンションの住人たちから会計報告書に偽造が見つかったとして賠償金3億円を求められていた。正樹は住人側のリーダー的存在の医師の弱みを握って黙らせて事態を収束させようと動き始めるが……。

 主人公とヒロインの純愛が不協和音(ディソナンス)を生み、ドロドロした展開となる“純ドロ”ストーリー。高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描く第1部が描かれ、第3話からは5年後を舞台に、恋と仕事での大人の人間模様を描く第2部に突入した。

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