ちむどんどん:暢子の「7年目」発言に視聴者「マサカヤー」 オーナーの過去編突入? 若三郎&若房子に期待の声も

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第83回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第83回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第83回が8月3日に放送された。暢子(黒島さん)と、勤務先の「アッラ・フォンターナ」のオーナー房子(原田美枝子さん)のやり取りに注目が集まった。

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 同回では、フォンターナへの権田(利重剛さん)一派による嫌がらせ“攻撃”がますますエスカレート。客を装って店内で騒ぎ立てるなど、執拗(しつよう)な嫌がらせは2週間続き、客足は次第に遠のいていく。房子は苦渋の決断で、店の臨時休業を決めた。

 房子は暢子に、嫌がらせのせいで、暢子が和彦(宮沢氷魚さん)との結婚を認めてもらうために、和彦の母の重子(鈴木保奈美さん)を招いた食事会も台無しになってしまったことを謝罪する。暢子は、暗い表情の房子に気晴らしに2人で飲もうと誘う。房子は「あなたという人は……」と笑みを見せる。

 そして2人だけの飲み会。房子は「この店に来て何年?」と尋ねる。暢子は「7年目です。覚えています? 初めて会った時のこと」と応える。房子は「もちろん。あの人(三郎、片岡鶴太郎さん)の紹介状を持ってきた。あなたがいなければ、私の人生にあの人が再び現れることはなかった。もう一生関わることはないと思っていたのに……」としみじみ。

 「どうして三郎さんと結婚しなかったんですか?」核心に触れる暢子。房子が「昔話なんて誰にもしないつもりだったけど……」と話し始めたところで同回は終了した。

 SNSでは、暢子の「7年目」発言に「暢子フォンターナに来て7年目!!?」「暢子って7年目なんだ」「7年目だと!マサカヤー」「もう7年目か……」といった声が続出。そして、房子と三郎との話には「房子にとって暢子は彼女の生活に新しい風を呼び込んだだけじゃなく、距離を置いていた三郎(過去)と再び縁をつないだ人なんだ」「明日から若三郎さんと若房子さんの話だったらメチャ楽しみ」「房子と三郎の過去もついに……」といったコメントが並んでいた。

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