尾上松也:秋ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」出演でフジ連ドラ“制覇” 10年ぶり金髪で半グレのリーダー役に

10月期の連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に出演する尾上松也さん(C)フジテレビ
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10月期の連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に出演する尾上松也さん(C)フジテレビ

 歌舞伎俳優の尾上松也さんが、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん主演で10月スタートの連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系、水曜午後10時)に出演することが明らかになった。松也さんは、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇る半グレ集団「スカル」のカリスマ的リーダー“サイ”こと佐井社(さい・やしろ)を演じる。

 ドラマは、累計発行部数が130万部を突破した同名マンガ(原作・井龍一さん、マンガ・伊藤翔太さん)が原作の二重人格サスペンス。自らの二重人格を悟った大学生の浦島エイジ(山田さん)が、“もう一人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安に駆られ、真相を明らかにしようと決意し、驚きの事実に直面する姿を描く。

 サイは、川栄李奈さん演じるナミを働かせているデートクラブ「アリス」を運営しているという役どころ。力ずくで敵をねじふせる“暴力性”でトップに立ち、特に、見るに堪えない“拷問”を敵対する相手にかける。それゆえ、15年前に拷問による連続殺人事件を起こしたエイジの父親に強い興味を持つと同時に、息子であるエイジにも興味を抱いていて……。

 松也さんがフジテレビ系の連続ドラマにレギュラー出演するのは、「ミステリと言う勿れ」(2022年1月クール、月曜午後9時)、「やんごとなき一族」(2022年4月クール、木曜午後10時)に続いて、今年だけで実に3作品目。同局が制作する“月9”“水10”“木10”のゴールデン・プライム帯全3枠の連ドラを1年で制覇したことになる。

 ◇松也さんのコメントは以下の通り(原文のまま)


 --今作の出演が決まった時の思いをお聞かせください

 今まで自分が経験したことがない内容のドラマかつ、演じたことのないような役どころでしたので、このお話をいただいたときはとてもうれしかったですし、純粋に演じてみたいと思いました。

 --自身の役の印象や思いをお聞かせください

 組織のリーダーとしての器の大きさと物事を冷静に見る鋭さ、根っからのサイコパス感を演じることはとても難しいですが、逆にそこが面白いなと思っています。どんな人間にも必ずそこに至るまでの背景があるはずですので、それが少しでも皆さんに伝わるように演じたいです。リーダーとしての素質と、人間としてのもろさの両方が見えるといいなと思っています。

 --役作りで地毛を金髪に変えられましたがいかがですか?

 約10年ぶりに金髪にしました(笑い)。なかなか金髪にすることもないので、新鮮でうれしいです。この年で金髪にするのは少し恥ずかしい感じもありますが、今回はお仕事なので(笑い)! 金髪に変えたことで、サイという役により気持ちも入りました。

 --主演を務める山田涼介さんの印象はいかがですか?

 かわいい(笑い)。僕らの世代からすると、また才能ある若い子が出てきたな、という印象です。非常にストイックで勉強熱心な方という印象なので、今回もきっとエイジという役を深く掘り下げていらっしゃるんだろうなと。そういう方と一緒にお仕事をして刺激をいただけるのはありがたい限りです。

 --放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ

 物語としては複雑にいろいろなことが交錯していく中で、また次もすぐに見たくなるような展開の連続になっています。最近演じてきた人物とはまた違った印象の役ですので、次に何が起こるのかを楽しみにしながら見ていただけたらうれしいです。

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