魔法のリノベ:第6話 “玄之介”間宮祥太朗VS“寅之介”落合モトキ “有川”原田泰造がある計画を実行

連続ドラマ「魔法のリノベ」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「魔法のリノベ」第6話の一場面=カンテレ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第6話が8月22日に放送される。

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 依頼者に寄り添う人情家の玄之介(間宮祥太朗さん)にひかれる小梅(波瑠さん)。玄之介もまた、小梅に仕事上の尊敬の念以上の思いを抱き始めていたが、その先にはまだ踏み出せずにいた。そんな2人の元に、10年掛かりでマンション購入資金をためた会社員・飯星靖子(真飛聖さん)から、築19年の中古マンションを購入してリノベーションしたいと依頼が入る。

 変てこな間取りに目がない靖子は遊び心に富んだ部屋にしたいと言い、既に自分の理想をかなえるリノベプランを考えていた。

 だが、靖子に「まるふく工務店」を推薦したのが寅之介(落合モトキさん)と判明。寅之介は自分が靖子に中古マンションを売って、リノベをまるふく工務店にあっせんしようと考えたのだ。

 竜之介(吉野北人さん)に図面を引いてもらうが、靖子の希望を全てかなえると予算を大幅超え。予算内の二つのプランを提案すると、優柔不断な靖子は頭を抱える。すると、早く契約にこぎ着けたい寅之介は、靖子の希望を全部かなえるために予算を増やした変更ローン計画を提案する。弟の強引なやり方を見かねた玄之介は……。

 そのころ、グローバルステラDホームの有川(原田泰造さん)は、長年温めていたある計画を実行しようとしていた。それは、かつて上司だった蔵之介(遠藤憲一さん)にも関わることだった。

 原作は星崎真紀さんの同名マンガ。大手リフォーム会社のエースだったが、訳あって男だらけの福山家の営む「まるふく工務店」へ転職してきた小梅が、玄之介とコンビを組み、さまざまな問題を抱える依頼人たちに住宅リノベーションを提案していく。

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