石子と羽男:第6話視聴率7.5% “大庭”赤楚衛二が“石子”有村架純に告白

ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第6話の一場面(C)TBS

 女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)第6話が8月19日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.5%、個人4.0%だった。

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 ドラマは、東大法学部を首席卒業しながら司法試験に4回落ちた法律事務員・石田硝子(通称石子、有村さん)と一発合格した高卒弁護士・羽根岡佳男(通称羽男、中村さん)が「石羽コンビ」を組み、市民の暮らしの問題に向き合うリーガルエンターテインメントだ。

 第6話では、幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに越して来た高梨拓真(ウエンツ瑛士さん)が潮法律事務所に相談に来る。妻の文香(西原亜希さん)は匿名の手紙で「孤独死があった部屋だ」と知らされて幻覚や幻聴を訴えるようになる。石子と羽男は不動産会社へ行くが、社長の六車瑞穂(佐藤仁美さん)にも言い分があり、簡単にはいきそうにない。一方、石子に告白した大庭(赤楚衛二さん)は、約束通り羽男にもそれを伝えるが……という展開だった。

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