赤いナースコール：「衝撃回」　ラストの“工藤”池田鉄洋に視聴者悲鳴（ネタバレあり）

　人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利さんが主演を務める連続ドラマ「赤いナースコール」（テレビ東京系、月曜午後11時6分）の第8話が8月29日に放送された。ラストで描かれた刑事の工藤文世（池田鉄洋さん）にまつわる展開に、SNSでは「うー衝撃回」「めちゃくちゃ怖かったな……」などの声が上がった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　◇ネタバレあり

　第8話では、3階から落下した野田千鶴子（上地春奈さん）が、鉄柵に刺さった状態で発見される。イヤホンからはチャイコフスキーの曲が流れ、歯はペンチで抜かれて持ち去られていた。

　三森アリサ（福本莉子さん）を守りたい春野翔太朗（佐藤さん）は、工藤に情報を共有して一緒に犯人を追い詰めたいと直訴。工藤は渋々承諾する。

　終盤では、工藤が、老婆をひき殺したというトラック運転手と話をする展開に。運転手は、「私は肝臓がんのステージ4。つまり末期なんです。そんな私に何かと良くしてくれたのが野田さんでした」と振り返りながら、野田から初めてある頼み事をされたと話す。ラストでは、運転手が工藤を刃物で刺してしまい……。

　SNSでは、「赤いナースコール怖すぎぃ」「工藤さん……ショックすぎる」「刑事が刺されたけど、刑事退場しちゃったら誰が解決するんやん」などのコメントが並んだ。亡くなった加藤桜（堀口紗奈さん）の名前を挙げて、「工藤刑事には桜の仇を討ってもらわなきゃおさまらんぞ」という意見も上がっていた。

　ほかにも、「ますます犯人が分からなくなってきたー」「なんかみんなが怪しい」「病院長の子供がアリサちゃんで、アリサちゃん黒幕説ない？」「もしも翔太朗が犯人だとしたら……アリサ同様骨折してないってことかな？」などのコメントも並び、話題となっていた。