東宝:10周年のTOHO animation アニメ変革の時代を牽引 長く愛される作品が生まれる裏側

TOHO animationの10周年を記念したビジュアル

TOHO animationの10周年を記念したビジュアル

 東宝のアニメレーベル「TOHO animation」が誕生から10周年を迎える。同レーベルは、2013年4月クールの「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」でアニメに本格参入し、「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」「弱虫ペダル(弱ペダ)」「ハイキュー!!」など数々のヒット作を手がけてきた。直近では「SPY×FAMILY」「呪術廻戦」の大ヒットも記憶に新しい。この10年で、アニメを取り巻く状況は、大きく変化した。変革の時代に、TOHO animationは、どのようにヒット作を生み出してきたのだろうか? TOHO animationの製作プロデューサーの山中一孝さん、宣伝プロデューサーの下山亮さんに聞いた。

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