祈りのカルテ:“諏訪野”玉森裕太が走る、走る、走る! 「人間味ある演技が良い」と好評

連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第2話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」第2話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系、土曜午後10時)第2話が10月15日に放送された。同話では、患者のために病院内を何度も走り回る諏訪野(玉森さん)の姿が映し出され、視聴者からは「全力ダッシュもカッコイイよ」「玉ちゃんめっちゃ走るね(笑い)」などのコメントが寄せられている。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 第2話の諏訪野の研修先は外科。胃がんと診断された患者・近藤玄三(伊武雅刀さん)を担当することになった。最初は手術に前向きだった近藤は「手術をやめる」と言い出す。

 近藤が手術を断る理由が分からなかった諏訪野は、彼が怪しげな男と病院内で話していたのを見かけ、その男と接触するために走って追いかけるも間に合わなかった。その後、同じ男を見つけた諏訪野はまたも走り出し、結果、その男は保険会社の営業担当だったことが分かる。

 近藤が手術を受ける、受けないと二転三転したのも保険がらみのことだと推測した諏訪野は、急いで指導医の冴木(椎名桔平さん)にも事情を説明。結果、近藤が望んだ形の手術を行うこととなった。

 SNSでは「(玉森さんの)あたたかい人間味が感じられる演技が良い!」「優しくて切ない表情の演技がすてき」「諏訪野先生は憎めないキャラクターだし可愛い。応援したくなる」といった声も上がっている。

テレビ 最新記事