親愛なる僕へ殺意をこめて:第3話 “エイジ”山田涼介ピンチ 恋人“京花”門脇麦が捕まる!?

連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」第3話の一場面(C)フジテレビ
1 / 7
連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」第3話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さん主演の連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系、水曜午後10時)第3話が10月19日に放送される。

あなたにオススメ

 帝東大学を訪れた浦島エイジ(山田さん)とナミ(川栄李奈さん)は、教育学部教授の白菱正人(佐野史郎さん)に会う。15年前、娘をエイジの父「LL」こと八野衣真(早乙女太一さん)に殺されていた白菱。LLへの憎しみと同時に、娘に売春をさせた半グレ集団「スカル」にも強い怒りを抱いていた。

 白菱は、葉子(浅川梨奈さん)を通じて出会ったエイジの別人格“B一”と協力し、“サイ”こと佐井社(尾上松也さん)率いる「スカル」から6000万円を強奪する。それは暴力団との覚醒剤取引用の金だった。

 強奪後、B一と別れて逃げようとした白菱は、駐車場で葉子に暴行を加えて連れ去る人物を目撃し、動画に収めていた。警察への通報をエイジたちに促された白菱は、証拠動画を提出するために研究室を出る。

 その時、B一のスマートフォンにある動画が送られてくる。映っていたのは、エイジの恋人・雪村京花(門脇麦さん)。ショックのエイジに代わってナミは白菱に連絡して警察行きを止める。

 すると、B一のスマホにサイからの連絡が。金を奪ったのはエイジと確信していたサイは「1時間以内に金を返しにこなければ京花を殺す」と告げて……。

 原作は累計発行部数120万部突破の井龍一さん作・伊藤翔太さん画の同名マンガ(講談社)。自分は二重人格と悟った大学生の浦島エイジが別人格“B一”が殺人を犯しているかも、と不安に駆られ、真相を追い求めるサスペンス。

写真を見る全 7 枚

テレビ 最新記事