祈りのカルテ：第8話視聴率6.4％　“諏訪野”玉森裕太、研修で皮膚科へ　“春香”山崎紘菜を担当

　人気グループ「Kis-My-Ft2（キスマイフットツー）」の玉森裕太さん主演の連続ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」（日本テレビ系、土曜午後10時）の第8話が11月26日に放送され、平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同）は世帯6.4％、個人3.7％だった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　ドラマの原作は知念実希人さんの医療ミステリー「祈りのカルテ」シリーズ（角川文庫など）。研修医の諏訪野良太（玉森さん）が、カルテを基に患者の秘密を見破り、心を癒やすことで病を治していく。

　第8話では、諏訪野と橘（堀未央奈さん）が皮膚科で研修を受ける。指導医の桃井佐恵子（りょうさん）は「医者は患者さんに見られる仕事」と、身だしなみに厳しい。

　皮膚科に、右足に大やけどをした守屋春香（山崎紘菜さん）が運ばれてきて入院する。諏訪野は春香の患部に軟こうを塗ろうとして、やけどの横に黒いシミを見つける。手でこすると春香は「痛っ」と反応。その夜、春香は松葉づえを使って病室を抜け出し……と展開した。