吉岡秀隆:「今回から電動自転車に」16年ぶり「Dr.コトー診療所」での変化語る 「直射日光でグリップが溶けた」与那国島ロケ秘話も

映画「Dr.コトー診療所」の大阪での舞台あいさつに登場した吉岡秀隆さん
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映画「Dr.コトー診療所」の大阪での舞台あいさつに登場した吉岡秀隆さん

 俳優の吉岡秀隆さんが12月6日、大阪市内で行われた、自身が主演を務める人気医療ドラマシリーズの最新作にして初の映画「Dr.コトー診療所」(中江功監督、16日公開)の舞台あいさつに登場。今作で16年ぶりに五島健助を演じる吉岡さんは、「今回から電動自転車に替えていただきました。僕もあの坂は立ちこぎでも上れなくなりましたので」と明かした。

 ロケはこれまでと同じく沖縄・与那国島で撮影されたが、「(自転車を)日なたに置いておくと、直射日光でハンドルのグリップが溶けてしまうので、グリップに軍手をはめておいて、乗るときだけ外して。サドルも熱々になっちゃって、暑いですよ。溶けちゃいます。うそじゃないんですよ」と吉岡さんは撮影の苦労を切々と観客に訴えていた。

 市役所の職員で診療所を手伝う和田一範役の筧利夫さんは、「僕は与那国島には1日しか行ってません。でも暑かったですよ。刺すような暑さですから。向こうの人は昼間外に出てはいけないといわれているくらいですから」と語った。

 中江監督は、今作からの新キャストで、新米医師役の「King & Prince」の高橋海人さんがロケに来ると「どうも雨男らしくて」雨が降り、看護師役の生田絵梨花さんは「“晴れ女”で来ると晴れた」と語り、2人がそろうと雨だったので「雨(男)が強かったですね」と話していた。

 「Dr.コトー診療所」は、山田貴敏さんの同名マンガが原作。美しい自然に囲まれた架空の島、志木那島を舞台に、東京から赴任した外科医“Dr.コトー”こと健助と、島の人々との関わり合いを通して命の尊さを描く。連続ドラマとして2003年7月期にシーズン1、2006年10月期にシーズン2が放送され、2004年にはスペシャルドラマも放送された。シーズン2では、シリーズ最高視聴率25.9%を記録し、大ヒットした。

 映画は、「16年後のコトー」の島での暮らしや、島の人々の“今”が描かれる。52歳になったコトーの穏やかな日常に、ある変化が忍び寄る……というストーリー。柴咲コウさん、大塚寧々さん、泉谷しげるさん、小林薫さんらが出演する。

 ※高橋海人さんの「高」は「はしごだか」。

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