君の花になる:どうなっちゃうの!? あす花と弾の関係が急展開(ネタバレあり)

連続ドラマ「君の花になる」第8話の一場面 (C)TBS
1 / 3
連続ドラマ「君の花になる」第8話の一場面 (C)TBS

 女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が12月6日に放送された。寮母の仲町あす花(本田さん)と7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の佐神弾(高橋文哉さん)の関係をめぐって思いも寄らぬ出来事が起き、視聴者を驚かせた。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 元高校教師がボーイズグループの寮母になる青春ラブコメディーで、あす花と8LOOMの共同生活を描く。8LOOMのメンバーは、高橋さん、宮世琉弥さん、綱啓永さん、八村倫太郎さん、森愁斗さん、NOAさん、山下幸輝さんが演じる。

 第8話では、あす花が8LOOMの活動を全力で頑張りたい弾のために、互いを支える「花丸」を付け合う関係になろう、と提案する。8LOOMは初の全国ツアーが決定。勢いに乗る中で、成瀬大二郎(通称なる、宮世琉弥さん)は「自分だけ役に立っていない」と思い悩み……という展開だった。

 弾は、なるが映像に興味のあることを知り、新曲のプロモーションビデオ(PV)のプロデュースを任せる。なるは気になったシーンを撮り直すこだわりようで、PVの出来について所属事務所の社長・花巻由紀(夏木マリさん)からも「悪くないんじゃない?」と評価される。

 PVの撮影を行った海辺では、弾があす花を励ますため、あす花の手のひらに指で花丸を書いていたが、ある日、この瞬間を捉えた写真と共に2人の熱愛を報じる記事がインターネット上に掲載される。

 この記事を受け、ファンからは「ありえない」などと批判が殺到し、事務所は対応に追われる。弾は「互いに励まし合ってるだけで、それ以上でも以下でもありません」と釈明するが、マネジャーの香坂すみれ(内田有紀さん)は「世間は、あなたたちの関係をそれだけだなんて思ってくれない」とピシャリ。

 ラストシーンでは、寮にいるあす花に、なるが「寮母辞めてもらえますか? 今すぐ、この寮から出て行ってください」と伝えた。

 あす花と8LOOMに最大の危機が訪れ、SNSでは「最悪な展開」「あー、やばいよもう」「リアルすぎてキツいぞ」「ねえ、どうなっちゃうの!?」といったコメントが並んだ。

 これまでにも、あす花と弾は人目につく場所でまるで恋人同士のような行動を取っており、「外で花丸はあかん」「花丸は家でつけてくれ頼む」という声もあった。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事