松本潤:「13歳を39歳で!」家康演じた “瀬名”有村架純との「むずがゆい」出会いを振り返る

「NHK大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレーin 岡崎」に出席した松本潤さん
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「NHK大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレーin 岡崎」に出席した松本潤さん

 松本潤さんが1月8日、愛知県内で行われた「NHK大河ドラマどうする家康』東海プレミアリレーin 岡崎」に出席した。第1回「どうする桶狭間」のパブリックビューイング(PV)後のアフタートークで、徳川家康(松本さん)と正室の瀬名(有村架純さん)との出会い、かくれんぼのシーンの話題になり、松本さんが「13歳を39歳で(演じました)!」と照れつつ語り、会場は笑いに包まれた。

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 有村さんは「殿(松本さん)と2人でむずがゆくなりながら(演じました)」とはにかみながら話し、「ちょっと楽しかったです」と撮影を振り返った。MCを務めたキャイーンの天野ひろゆきさんは同シーンの有村さんについて、「本人を前にして言えるくらい可愛い!」と絶賛した。

 第1回の上映後、松本さん、有村さん、三河家臣団の酒井忠次役の大森南朋さん、本多忠勝役の山田裕貴さん、榊原康政役の杉野遥亮さんの5人が登場してトークを繰り広げた。天野さんから「殿、いかがでしたか?」と初回放送の感想を聞かれた松本さんは、「むしろ、どうでしたか?」と観客に問いかけ、割れんばかりの大きな拍手が返ってくるとうれしそうな笑顔を見せた。

 第1回に登場する徳川家臣団の面々について、天野さんが「癖が強い人だらけ」と感想を伝えると、松本さんは「家康と一緒にサクセスしていく、どんどん身なりもきれいになって、力を持って立派になっていくので、そのさまを楽しんでもらえれば」と今後の見どころを語った。

 第1回では、尊敬する今川義元(野村萬斎さん)の下で、人質ながらも楽しい生活を送っていた松平元康、後の徳川家康(松本さん)が、心優しい姫の瀬名(有村さん)と出会い、やがて2人は恋に落ち、幸せな日々を送る様子が描かれた。

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