相棒season21:2週連続の“イカネタ” 古いファン盛り上がる「亀山薫とイカは切っても切れない縁」

連続ドラマ「相棒season21」第16話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第16話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第16話が2月8日に放送され、前週第15話から引き続きイカのネタが登場し、ファンが盛り上がった。

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 「相棒」でイカといえば、Season2の第3話「殺人晩餐会」(2003年10月29日放送)。高級レストランで起きた殺人事件の凶器が「冷凍イカ」だった。凶器のイカの一部を亀山薫(寺脇康文さん)が知らず知らず食べてしまうという、強烈な印象を残した回だ。

 2月1日に放送された第15話では、薫が妻の美和子(鈴木砂羽さん)と外食中、イカを残していることを指摘され「これは冷凍されてて、凶器になったりはしてないよね?」と苦笑いして食べるシーンが登場。久々の“イカネタ”に古いファンが盛り上がった。

 さらに、8日放送の第16話では、薫と料理をしていた美和子の手元がアップで映し出されると、包丁で切っていたのはイカ。2週連続の“イカネタ”に、SNSでは「今週もイカw」「まさか亀ちゃんのイカネタを2週続けて引っ張るとはw」「先週に引き続きイカに出番あるの笑っちゃう」「亀山薫とイカは切っても切れない縁があるのな」と盛り上がった。

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