相棒season21:第18話視聴率12.8% 特命係が「呪いのビデオ」の真相追う

連続ドラマ「相棒season21」第18話「悪役」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第18話「悪役」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第18話「悪役」が2月22日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯12.8%、個人7.5%を記録した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組んだ。

 第18話では、裏カジノ運営疑惑のあるイベント会社社長が刺殺された。内輪もめか対立組織の仕業と思われたが、聞き込みで「亡霊に呪い殺された」との証言が。興味を抱いた右京と薫が動き出すと、被害者は死の直前に「呪いのビデオを見た」と言っていたと分かり……と展開した。俳優の一ノ瀬ワタルさん、山口祥行さんらがゲスト出演した。

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