どうする家康:次週第11回は「信玄との密約」 あらすじ公開 “女城主”田鶴の身を案じた瀬名は…?

大河ドラマ「どうする家康」第11回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第11回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。3月19日放送の第11回の副題は「信玄との密約」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第11回では、三河国主となり、姓を徳川と改めた家康(松本さん)は、今川領の駿河・遠江を狙う武田信玄(阿部寛さん)と談判することになる。意外な形で信玄との交渉に臨んだ家康は、双方が今川領を攻め、切り取り次第で己の領地にするという密約を交わす。恩ある今川と戦うことに抵抗を感じつつも、家康は遠江の引間城へと兵を進める。

 しかも引間城主は、瀬名(有村架純さん)の親友・お田鶴(関水渚さん)。お田鶴の身を案じた瀬名は、文を送り……というストーリー。

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