大奥:第10回 今期ラスト! 隠されていた衝撃の事実とは? 吉宗は将軍の座を家重に

「ドラマ10『大奥』」第10回場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『大奥』」第10回場面カット (C)NHK

 よしながふみさんの人気マンガを実写化したNHKの時代劇「大奥」(総合、火曜午後10時)第10回が3月14日に放送される。同回は「八代将軍吉宗・水野祐之進編」で、今期のラストとなる。

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 吉宗(冨永愛さん)は、大岡忠相(MEGUMIさん)からの手紙と、村瀬(石橋蓮司さん)の死と同時に行方の分からなくなっていた没日録を受け取る。戻ってきた没日録を読んだ吉宗は、これまで隠されていた衝撃の事実を知ることに。

 その後、吉宗は将軍の座を家重(三浦透子さん)に引き継ぎ、後世へと希望を託すのであった……。

 ドラマは、若い男性のみに感染する奇病の影響で、男性の人口が女性の4分の1に激減した江戸時代が舞台。将軍職は女性へと引き継がれ、「美男3000人」と称される男の世界になった大奥が描かれる。TBS系のドラマ「JIN-仁-」シリーズやNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などで知られる森下佳子さんが脚本を手がける。

 今秋に“Season2”が放送されることも決定している。

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