北村一輝:オーナー務める「大阪マドラスカレー」をドラマ現場に差し入れ 共演者から絶賛でご満悦

4月21日スタートの連続ドラマ「波よ聞いてくれ」に出演する北村一輝さん
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4月21日スタートの連続ドラマ「波よ聞いてくれ」に出演する北村一輝さん

 俳優の北村一輝さんが4月9日、FM栃木(宇都宮市)で行われた連続ドラマ「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分、4月21日スタート)の制作発表会見に出席。オーナーを務める東京・赤坂の「大阪マドラスカレー」のカレーを、撮影現場に差し入れしていることが共演者から明かされた。

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 会見では、主人公の鼓田ミナレ(小芝風花さん)がスープカレー店のアルバイトをしていることにちなみ、「我が家のカレーは?」という質問が。北村さんは「わたくし『大阪マドラスカレー』という店を経営しているのですが、これ宣伝のための質問ですか(笑い)?」とツッコみ、笑いを誘った。

 すると、主演の小芝さんが「現場にも一度差し入れしてくださいました、めちゃくちゃおいしかったです!」と明かし、共演の片寄涼太さん、原菜乃華さんも口々に「おいしかったです!」と絶賛。北村さんはうれしそうな笑みを浮かべながら「おいしいんですよ~!」とアピールした。

 北村さんは続けて「店を始めてから、逆に家のカレーは食べなくなりました。ただサービスエリアに寄ると、毎回カレーを食べたくなる!」と、オーナーを務めるようになって、“カレー愛”に変化があったことも明かした。

 北村さんは、1988年創業の大阪の人気カレー店「カレーや マドラス」の“のれん分け”として2019年4月、東京の赤坂3丁目に「大阪マドラスカレー」をオープンした。

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