帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし:横山裕×川原瑛都のハートフル・コメディー再び 小学生になったコタロー 今夜スタート

4月15日スタートの連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」の一場面=テレビ朝日提供
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4月15日スタートの連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕さん主演の連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系、午後11時)が、4月15日にスタートする。通常30分枠だが、初回は30分拡大で午後11時~深夜0時に放送する。

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 ドラマは、津村マミさんの同名マンガ(小学館)を実写化し、2021年4月期に放送された「コタローは1人暮らし」の続編。自堕落な日々を送る売れないマンガ家・狩野進(横山さん)と、アパートの隣部屋で訳あって一人暮らしする少年・さとうコタロー(川原瑛都君)との交流を描くハートフル・コメディーだ。

 前作では幼稚園生だったコタローが、今作では小学生に。一人で立派に小学校に登校していくコタローの姿を見て、狩野たちがちょっぴり寂しさを感じる姿が描かれる。

 一方のコタローはある不安を感じていた。弁護士の綾乃(百田夏菜子さん)を通じて自分に生活費を届けてくれている“優しき者”からの寄付がいつか終わってしまうのではないかと考えたコタローは、アパートの住人の美月(山本舞香さん)や、大家である清水のばーさん(イッセー尾形さん)、親友の岩永佑(松島聡さん)のもとを訪ね、さまざまなことを学ぶ「しょくぎょうくんれん」を始める。

 初回では、締め切り直前の狩野の作業も手伝うコタローだが、ちょっとしたミスから原稿が台無しになってしまう出来事が発生。焦ったコタローは、そのまま何も言わず原稿と共に姿を消してしまい……と展開する。

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