緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第13回が4月19日に放送され、浜辺美波さん演じるヒロインの西村寿恵子が初登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
寿恵子は、東京の下町で母と菓子屋を営んでいたが、万太郎(神木さん)と運命的な出会いを果たし、後に結婚。植物研究に金をつぎ込む夫のために、あの手この手で苦しい家計をやりくりし、最終的にはあっと驚く方法で家族を救う。
同回では、博覧会に峰屋の酒を出品するため、万太郎と竹雄(志尊淳さん)が初めて東京へやってくる。万太郎は下戸だったが、他の蔵元からの勧めを断り切れず、酒を口にして酔っ払ってしまう。
万太郎は「わし、ほんとはただのカエルじゃき。げこっ、げこっ」とすっかり出来上がった様子で木に登り、「わし、カエルじゃき。ええ木を見るとたまらんじゃが」と木に話しかけると、周囲には人だかりができていた。
博覧会の会場近くで母と屋台を出していた寿恵子は、何があったのかとその場に駆けつける。木の上にいる万太郎に「下りてください! 聞いてるんですか? 枝が折れるでしょ」と説得すると、万太郎は寿恵子を見て明らかに動揺して「そうじゃの。すまん」と木から下りようとするが、途中で落ちてしまう。
そこに竹雄も到着し万太郎の無事を確認。寿恵子は「お大事になさいましね。カエル様」といい、その場を後にした。
万太郎は「理屈じゃないき。一目見ただけで、心が震えた。あんなに可愛い人が、この世におるがじゃの」と、寿恵子に一目ぼれしたことを、竹雄に明かした。
SNSでは「植物にしか興味なかった万太郎が。浜辺美波の可愛さなら納得ですよ」「浜辺美波ちゃんきれいだなあ……。一目ぼれするシーンに説得力ある」「万太郎、単純。まあ気持ちは分かる」といった反響が寄せられている。
大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。12月6日は午後6時半~8…
俳優の近藤正臣さんが出演し、今年3月にNHK BSで放送されたドキュメンタリー番組「妻亡きあとに ~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~」が、12月6日午後3時45分からNHK総合で…
俳優の小澤征悦さんが、12月6日放送のトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS、土曜午後3時)に出演する。
人気グループ「timelesz(タイムレス)」の松島聡さん、俳優の白洲迅さんがダブル主演する連続ドラマ「パパと親父のウチご飯」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終回(第10話)…