ペンディングトレイン:“直哉”山田裕貴「ごめんな、迎えに行けなくて」 弟と涙の再会 視聴者も号泣「もらい泣き」

連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第9話の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第9話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が6月16日に放送された。山田さん演じる萱島直哉が、気にかけていた弟・達哉(池田優斗さん)と再会を果たし、SNSで話題となった。

あなたにオススメ

 同話では、元の世界から3年後ではあるものの、5号車の乗客たちが過去へ戻ることに成功する。二人が再会するシーンでは、達哉が「会いたかった! ずっと謝りたかった」と直哉に伝える。

 直哉も「ごめんな、迎えに行けなくて……」と達哉が少年刑務所から出所した日に迎えに行けなかったことを謝り、弟をぎゅっと抱きしめる。そして「お前が生きてて良かった」と涙を見せた。

 SNSでは「弟と再会して込み上げる山田裕貴の泣きの演技がうますぎて、もらい泣き」「萱島さんが弟と再会した時の表情! 驚きと罪悪感と喜びといろんな感情が伝わってきて……」「山田裕貴くんの泣きのお芝居が圧倒的すぎて初っぱなから言葉を失ったよ……いやマジですごくない?」といった感想が書き込まれた。

テレビ 最新記事