ちょっとだけエスパー
最終話 Si,amore.
12月16日(火)放送分
神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第14週「ホウライシダ」(7月3~7日)の週間平均視聴率(世帯)が17.0%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが7月10日、分かった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。
第14週では、タキ(松坂慶子さん)の法要を終え、東京に戻ってきた万太郎(神木さん)と寿恵子(浜辺美波さん)。いよいよ長屋での新婚生活が始まる。万太郎は高知で採集してきた植物標本を手に大学へと向かう。その中に、新種かもしれない植物があることを植物学教室の面々に伝えると、田邊(要潤さん)から突然、その標本を持って自宅に来るよう命じられる。
その夜、万太郎は、田邊から「専属のプラントハンターにならないか」との誘いを受ける。田邊のために植物を探し、新種の発表は田邊がするということに納得のいかない万太郎は、その話を断る。
佑一郎(中村蒼さん)から「教授だけがすべてではない」と助言され、里中(いとうせいこうさん)がいる博物館へ向かった万太郎は、そこで、たまたま居合わせたシーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫・伊藤孝光(落合モトキさん)を紹介される。
学歴もない、留学経験もない万太郎が植物学者として認められるには、どうすればいいのか。里中は本を出すことを勧め……と展開した。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第12週「カイダン、ネガイマス。」を放送。12月19日の第60回では……。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月18日に放送され、番組の最後に12月19日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
三谷幸喜さんが脚本を手掛け、俳優の菅田将暉さんが主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(もしがく)」(水曜午後10時)の最終回(第…