ばらかもん:“なる”宮崎莉里沙に熱視線! 「原作の世界観のまんま」 “王ささ”では橋本環奈の妹役

連続ドラマ「ばらかもん」第1話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ばらかもん」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の杉野遥亮さんが主演する連続ドラマ「ばらかもん」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第1話が7月12日、放送され、琴石なるを演じている宮崎莉里沙ちゃんに熱視線が集まった。

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 原作は、ヨシノサツキさんがマンガサイト「ガンガンONLINE」、マンガ誌「月刊少年ガンガン」(スクエア・エニックス)で2008~2018年に連載していた同名マンガ。長崎の五島列島を舞台に、都会育ちの半田清舟(杉野さん)が島民との交流を通じ、書道家として、人間として成長していく心温まるコメディー。

 莉里沙ちゃんは、4月期の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系)で橋本環奈さんの妹役を演じたほか、「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系)や「ルパンの娘」(フジテレビ系)など多くの作品に出演している。

 なるは、島の小学1年生で健康優良児。明るくたくましく、自由奔放でいたずら好き。いつも笑顔で、清舟を「先生」と呼んで慕い、清舟の家に入り浸ることになる。第1話では清舟の引っ越しを手伝ったり、書を模写するなどして、少しだけ清舟もなるに心を許す場面が描かれた。

 SNSでは「なるちゃん可愛すぎる!」「なるちゃん役が良い演技してる!」「なるが本当になるでいい」「なるちゃん、原作の世界観のまんま」と話題になっていた。

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