来週のらんまん:第17週「ムジナモ」 万太郎、池のほとりで出会ったもの 田邊教授の反応は?

NHK連続テレビ小説「らんまん」第17週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第17週の一場面 (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月24日から第17週「ムジナモ」に入る。

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 万太郎(神木さん)が植物採集の旅から帰ってきた日に、寿恵子(浜辺美波さん)は無事に女の子を出産。子育てと図鑑の出版に追われながらも、万太郎は充実した日々を送っていた。そんなある日、ゆう(山谷花純さん)から誘われて出かけた池のほとりで、万太郎は見たこともない水生植物と出会う。

 翌日、その植物を持って植物学教室へ行くと、田邊(要潤さん)は、それが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え、論文と植物図を書いて世界に向けて発見報告をするよう命じる。

 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

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