らんまん：万太郎にさらなる苦難　マキシモヴィッチ博士が死去　「こんな重なることあるん」と視聴者同情

　神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第92回が、8月8日に放送され、万太郎（神木さん）のもとに、ロシアのマキシモヴィッチ博士が亡くなったという知らせが届いた。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　博士から手紙が届くと、万太郎は「筆跡が違う？」と異変に気付く。寿恵子（浜辺美波さん）が手紙の内容を聞くと、万太郎は「肺炎でお亡くなりになったそうじゃ。この手紙は博士の奥様から。いっぺんでえい、お会いしたかったのう……」と残念がる。

　寿恵子が「これからどうなさるんです？」と尋ねると、万太郎は「やるべきことをやる。博士もそう言うてくれゆう。どこにも属さんでも、わしは続けることは続ける。一属一種ゆう植物もあるき。わし一人でもやる」と前を向いた。

　SNSでは「ここ何週か、泣きっ面に蜂に刺されまくりの展開つらい」「こんな重なることあるん」「博士もきっと万太郎に会いたかっただろうな」といったコメントが集まった。