らんまん:“逸馬”宮野真守、約4カ月半ぶりの再登場! 万太郎と感動の再会 「心震えた」「朝から涙出た」

NHK連続テレビ小説「らんまん」第119回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第119回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第119回が9月14日に放送され、宮野真守さんが演じる早川逸馬が再登場した。

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 土佐で自由民権運動を行っていた逸馬は、第22回(5月2日放送)で警官隊に捕らえられてしまい、厳しい取り調べを受けた。万太郎(神木さん)も共に捕まってしまったが、逸馬は「わしは、こういう甘たれボンがこの世で一番許せんがじゃ!」とウソをついて、万太郎を逃がしたのだ。

 その後の消息は分かっていなかった逸馬だが、現在は資産家の永守家の代理人を務めていた。ある日、鉄道庁の相島(森岡龍さん)が連れられ、寿恵子(浜辺美波さん)が営む「やまもも」にやってきた逸馬は、帰り際、寿恵子の夫が万太郎であることを知る。逸馬は万太郎に会うため長屋へと向かい、久々の再会を果たした。

 万太郎は警官隊に捕まったときのお礼を伝え、「逸馬さんが守ってくださらんかったら、今のわしはありません」と告げる。逸馬も「おまんが隣におったらと、思うこともあったき。おまんがおったら、愉快で……きっと何じゃちできちょった」と話した。

 そして、逸馬は永守家の当主・徹(中川大志さん)を万太郎に紹介する。永守は「植物標本10万点の保管。そして、図鑑発刊のための出版費用、この永守家がご支援申し上げたいと思っています」と万太郎に伝え……。

 SNSでは「朝から感動して涙出た」「2人の再会に泣きました」「こんなにも心震える再会を見られるなんて」「あぁ、泣けた。宮野真守さんに泣かされた」と感動のコメントが並んでいる。

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