ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」（フジテレビ系、金曜午後9時）第3話が10月27日に放送された。ムロツヨシさん演じる蔵前勉が“ホスト”になった姿を披露し、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　ドラマは、弁護士の業務をサポートする専門職「パラリーガル」がテーマ。生きる希望を見失っていた元敏腕マネジャーの蔵前勉（ムロさん）が、新人弁護士の天野杏（平手友梨奈さん）を「法廷のスター」にすることを目指して奮闘する。

　第3話では、杏と蔵前のもとに、私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔（三浦綺羅くん）がやってくる。翔は、父親の徹（永岡佑さん）が、母親の明乃（野村麻純さん）を殴って警察に逮捕された傷害事件の弁護を依頼。「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」と告げて……と展開した。

　明乃について調べていた杏と蔵前が、ホストクラブへ行く場面では“ホスト”となった蔵前が「どうもご指名ありがとうございます！　本日入店の新人の勉です！」と登場。「どきゅーん、ずきゅーん、胸撃つ。まなざしはかなり～」とノリノリで歌う様子が描かれた。

　SNSでは「ホストのムロさん面白すぎるて笑」「DA PUMPぶちこむムロツヨシ笑」「ムロホスト、また登場してほしい」「新人ホストのベン、指名したい」といった声が続々と上がっていた。

　※なお「TVer」で第1、2、3話を無料配信中。「FOD」ではこれまでの全話配信。