コタツがない家:第4話視聴率6.0% 小池栄子主演のホームコメディー 息子から駄目母ぶりを攻撃され

連続ドラマ「コタツがない家」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「コタツがない家」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の小池栄子さん主演の連続ドラマ「コタツがない家」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話が11月8日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.0%、個人3.5%だった。

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 ドラマは、小池さんも出演していた2019年の連ドラ「俺の話は長い」(同局系)のスタッフによる笑って泣けるホームコメディー。やり手のウエディングプランナーが、夫、息子、父という3人のダメ男とのてんやわんやな日々を送りながら、新しい家族の形を探していく姿を描く。

 第4話は、万里江(小池さん)は、息子の順基(作間龍斗さん)が指定校推薦の面接で意図的な挑発的態度で不合格となったことを問い詰める。だが、順基は「自分を偽って面接官にうそつけってこと?」と開き直る。万里江が浪人させる金はないと説明すると、順基は「金ならあるよ」と言い、万里江の父・達男(小林薫さん)の通帳に貯金700万円があるのを見たという。

 気持ちを入れ替えて順基の浪人を許すことを決意。しかし予想外の返答。さらに、子育てを最低限しかやってなかったくせに、と駄目母ぶりを攻撃する言葉を次々と投げられて……というストーリー。

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