下剋上球児:第5話 “犬塚”小日向文世、“南雲”鈴木亮平の裏切りに激怒

連続ドラマ「下剋上球児」第5話の一場面(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO
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連続ドラマ「下剋上球児」第5話の一場面(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

 鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「下剋上球児」第5話が11月12日に「日曜劇場」枠(TBS系、日曜午後9時)で放送される。

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 野球部員らは南雲(鈴木さん)が無免許で教師をしていたという事実に驚き、複雑な思いを抱える。混乱の中、校長の丹羽(小泉孝太郎さん)や山住(黒木華さん)は保護者対応に追われていた。

 南雲の裏切りに激怒した犬塚(小日向文世さん)は、強豪校から野球指導のできる新監督を山住に無断で決める。

 在宅で取り調べを受けることになった南雲には、青空(番家天嵩さん)への心ない言葉や、容赦ない記者たちの追及が。担当弁護士たちに、南雲は教師を志すきっかけとなった経験や、教師になってからの日々について語り始める。

 さまざまな困難の中、山住はあることを決意して……。

 原案は菊地高弘さんの同名ノンフィクション(カンゼン)。教師の夢を捨て切れず32歳で大学に再入学して高校教師になった南雲(鈴木さん)が、廃部寸前の野球部の顧問になり、甲子園を目指す物語。登場人物や学校、あらすじは全てフィクション。「最愛」(2021年)など同局の人気ドラマで知られる新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手掛ける。

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