下剋上球児:第9話 運命の準決勝 ミス連発の越山高校 “南雲”鈴木亮平の打つ手は?

連続ドラマ「下剋上球児」第9話の一場面(C)TBSスパークル/TBS 撮影:Len
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連続ドラマ「下剋上球児」第9話の一場面(C)TBSスパークル/TBS 撮影:Len

 鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「下剋上球児」第9話が12月10日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される。

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 運命の準決勝。エース・翔(中沢元紀さん)を控えに回し、根室(兵頭功海さん)を先発で起用という南雲(鈴木さん)の判断に戸惑いながらも、部員たちは静かに覚悟を決める。

 だが、山住(黒木華さん)が脇腹の痛みを悪化させて病院へ運ばれる。

 相手の賀門(松平健さん)率いる星葉高校もいつもと違う布陣だ。想定外の出来事の連続に、越山高校はミスを連発。焦る部員たちを前に南雲の打つ手は?

 何か重大な懸念を抱えている様子の丹羽(小泉孝太郎さん)は、犬塚(小日向文世さん)らにある相談を持ち掛けていて……。

 原案は菊地高弘さんの同名ノンフィクション(カンゼン)。教師の夢を捨て切れず32歳で大学に再入学して高校教師になった南雲(鈴木さん)が、廃部寸前の野球部の顧問になり、甲子園を目指す物語。登場人物や学校、あらすじは全てフィクション。「最愛」(2021年)など同局の人気ドラマで知られる新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督が手掛ける。

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