うちの弁護士は手がかかる:第10話 “さくら”江口のりこ、ある秘密を明かす

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第10話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第10話の一場面(C)フジテレビ

 ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)第10話が12月15日に放送される。

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 「香澄法律事務所」に、蔵前勉(ムロさん)のマネジャー時代の仲間で元カノの安藤カオリ(安達祐実さん)がやってくる。カオリは、笠原梨乃(吉瀬美智子さん)が復帰した際は彼女のマネジャーを務めることになったため、老舗和菓子店のみかん大福を持って、迷惑を掛けた関係各所を謝罪行脚しているという。

 蔵前は、カオリが元カノと天野杏(平手友梨奈さん)まで知っていることに動揺する。

 そこに、杏とは親しいらしい大橋いずみ(志田未来さん)が訪ねてくる。いずみは政治家も利用する青海医大病院の看護師だったが、突然、退職金1000万円を積まれて退職届を書くよう迫られた。いずみは、同病院顧問弁護士だった杏の父・昌幸(山崎一さん)の最期をみとった看護師だった。

 先月自主退職したが、「看護師の仕事が好きだから悔しくなった」といういずみの思いを受け止めた杏は依頼を引き受け、蔵前と共に青海医大病院を訪れる。杏の姉で同病院顧問弁護士の天野さくら(江口のりこさん)に「杏には弁護士の資格が無い」と言われてショックを受ける2人。追い打ちをかけるように、さくらはある秘密を明かし……。

 ドラマは、生きる希望を見失っていた芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロさん)が、弁護士を支える専門職「パラリーガル」へ転身。超エリートだがポンコツな新人弁護士・天野杏(平手さん)を「法廷のスターにする」ことを目指して奮闘する物語。

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