院内警察:桐谷健太フジ連ドラ初主演作 第2話視聴率5.4% 病院内に幽霊?

連続ドラマ「院内警察」第2話の一場面 (C)フジテレビ/共同テレビ
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連続ドラマ「院内警察」第2話の一場面 (C)フジテレビ/共同テレビ

 俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「院内警察」(フジテレビ系、金曜午後9時)の第2話が、1月19日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.4%、個人3.0%だった。

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 ドラマは、マンガ誌「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で連載中の「院内警察 アスクレピオスの蛇」(酒井義さん作、林いちさん画)が原作。病院内に開設された「院内交番」を舞台に、事件の謎解きや人間模様を描く。桐谷さんは優れたプロファイリング能力をもつ敏腕の院内刑事で、元警視庁捜査1課の武良井治(むらい・おさむ)を演じる。桐谷さんはフジテレビ連ドラ初主演。武良井とぶつかる天才外科医の榊原俊介役で瀬戸康史さんが出演する。

 第2話では、阿栖暮(あすくれ)総合病院内の院内刑事・武良井はパトロール中、ある病室入り口の盛り塩に気づく。入院患者の清宮松雄(でんでんさん)が夜、トイレに行った際、長い髪の女性の幽霊に遭遇したといい、武良井は「何とかしてほしい」と頼まれる。

 そんな中、“荒くれガンキチ”の異名を持つ国会議員・岩井幸吉(ベンガルさん)が入院してきて、武良井は岩井の警護を命じられる……と展開した。

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