離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―:“テレビ朝日歴代全番組最速” 配信3日で240万再生突破 篠田麻里子の濃厚ラブシーンが話題

連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)の第1話(1月20日放送)の見逃し配信の再生数が、配信から3日で240万再生を突破したことが分かった(ビデオリサーチ調べ)。見逃し配信の再生数が3日で240万再生を突破するのは、テレビ朝日の歴代全番組で史上最速だという。

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 ドラマは、大竹玲二さんのマンガ「離婚しない男」(講談社)が原作。「日本での父親の親権獲得率はほぼ1割」といわれる離婚問題を題材にした作品で、主人公の岡谷渉(伊藤淳史さん)が、妻・綾香(篠田麻里子さん)の不倫に気付いていないふりをしながら証拠を収集し、父親が親権を獲得する困難に立ち向かう姿を描くブラックコメディー。今年3月末をもって32年間続けてきた放送作家・脚本家業を引退する鈴木おさむさんの“最後の地上波連ドラ”となる。

 1月20日に放送された第1話では、篠田さんと不倫相手役の小池徹平さんの濃厚なラブシーンが話題となった。

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