相棒 season22:懐かしの人物の名前が登場→即トレンド入り「まさかのラスト」「名前が出てくるなんて…」(ネタバレあり)

「相棒 season22」第13話「恋文」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season22」第13話「恋文」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season22」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第13話「恋文」が1月24日に放送され、ラストに懐かしの人物の名前が登場し、SNSでは「ま、まって」「まさかのラストー!!」「名前が出てくるなんて思わなかった」などと大きな話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 同話は、亀山薫(寺脇康文さん)の妻・美和子(鈴木砂羽さん)のもとに匿名で熱烈な“ラブレター”が届き、そこから思いも掛けない事件につながり……と展開した。

 結局、美和子のもとに届いたラブレターの差出人は薫と、右京が看破。「君のことだから、サプライズしようと思ったのでしょう。ところがいざとなると恥ずかしくて、言い出せなくなってしまった」と言い当て、薫は頭をかいた。

 美和子も差出人は薫と気付いており、小料理屋「こてまり」でいつものように仲むつまじいやり取りを見せた。一方その頃、右京は一人特命係に。薫に感化されたのか、紙にペンを走らせると、そこには「宮部たまき様」と書かれていた。

 宮部たまきとは、小料理屋「花の里」を営んでいた右京の元妻。俳優の高樹沙耶さんが演じていた人物で、初期の「相棒」シリーズを語る上では欠かせないキャラクター。

 今回ラストのワンシーンで名前が登場したのみだったが、大きな話題となり、X(ツイッター)では「たまきさん」が即トレンド入り。「う、右京さん!?」「たまきさんサプライズ言及回だった」「たまきさん再登場がなくても右京さんが今でもたまきさんのこと愛してるというのが分かっただけで、もうそれだけで瀕死」といった声が相次いでいた。

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