君が心をくれたから:永野芽郁主演の“月9” 第8話視聴率5.5% 太陽は五感を失う雨にプロポーズ?

フジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第8話場面カット (C)フジテレビ
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フジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第8話場面カット (C)フジテレビ

 俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」(月曜午後9時)の第8話が、2月26日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.5%、個人3.3%だったことが分かった。

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 ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手・宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジー・ラブストーリー。

 第8話では、太陽(山田裕貴さん)は、望田司(白洲迅さん)に会い、雨(永野さん)が触覚を失ったこと、あと1カ月で視覚も失う、と打ち明ける。太陽は、ちょうどその頃の桜まつりで、自分の作った最初で最後の花火を雨に見てもらいたい、と言う。

 そして太陽は、父親の陽平(遠藤憲一さん)と妹の春陽(出口夏希さん)に、今夜、雨にプロポーズすると伝える。雨が五感を失ってしまうことも打ち明けるが……と展開した。

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