君が心をくれたから:“案内人”松本若菜の正体が判明 「あまりに衝撃的」「やっぱり」と話題に(ネタバレあり)

“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第8話の一場面=フジテレビ提供
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“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第8話の一場面=フジテレビ提供

 俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)ドラマ「君が心をくれたから」の第8話が、2月26日に放送された。松本若菜さん演じる“案内人”の千秋の正体が明らかになり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、千秋が、太陽(山田裕貴さん)に自分のために花火師を辞めると知ったら雨(永野さん)が悲しむ、と告げる。そんな千秋に、日下(斎藤工さん)は、太陽の選択を否定するなど案内人としてあってはならない、と非難していた。

 終盤では、千秋が太陽の母であることが判明する。太陽と雨について、千秋が「二人の今が幸せでありますようにって(願います)。案内人として、それから太陽の母親として」と話す様子が描かれた。

 SNSでは、「案内人松本若菜の正体が太陽のママだということにびっくり」「千秋さん、やっぱり太陽君のお母さんだったー!」「ずっと表情で太陽くんへの想いを表現していた松本若菜さん素晴らしい」「亡くなったお母さん!? あまりに衝撃的」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手、宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした“過酷な奇跡”が引き起こすラブストーリー。

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