離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―:配信総再生数2500万突破 篠田麻里子に“衝撃の出来事” 残り2回で観月ありさ&高橋克典も参戦

連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)の第7話(3月2日)の見逃し配信の再生数が、配信から3日間で120万回を突破(ビデオリサーチ調べ)し、初回からの総再生数が2500万回を超えたことが分かった。TVerでは第7話まで、すべての回がランキング1位を獲得している。

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 ドラマは、大竹玲二さんのマンガ「離婚しない男」(講談社)が原作。主人公の岡谷渉(伊藤さん)が、妻・綾香(篠田麻里子さん)の不倫に気付いていないふりをしながら証拠を集め、父親が親権を獲得する困難に立ち向かう姿を描くブラックコメディー。作家業の引退を発表した鈴木おさむさんの「地上波連ドラ最後」の脚本。篠田さんと不倫相手役の小池徹平さんの濃厚なラブシーンや、謎の隣人美女役の藤原紀香さんの振り切った演技などが話題となっている。

 第7話では、マサトの策略で渉がハニートラップの危機に直面。また、これまで渉に助力していた探偵・三砂裕(佐藤大樹さん)の裏切りが発覚したほか、綾香に“衝撃の出来事”が起こって……と展開した。

 ドラマは残り2回で、9日に第8話が放送。同話から、観月ありささんと、高橋克典さんも出演する。

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