くるり~誰が私と恋をした?~:第2話 “まこと”生見愛瑠、就活難 “律”宮世琉弥の正体が見え始めるが?(前話のネタバレあり)

ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」第2話の一場面(C)TBS

 「めるる」ことモデル、俳優の生見愛瑠(ぬくみ・める)さん主演の連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系、火曜午後10時)第2話が4月16日に放送される。

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 前話は……事故で記憶を失った緒方まこと(生見さん)は、木に引っ掛かった風船を子供たちのため取ろうとしていた律(宮世琉弥さん)と出会う。まことを見つめた律は「こんなことあるんだね。俺、初めてしちゃった。一目ぼれ」と。

 初対面のように振る舞う律だが、スマホの待ち受け画面は、2人の2ショットで……。

 第2話は……勢いで会社を辞めてしまったまことは、就職活動に励んでいた。だが、記憶を失っているために自己PRなどができず、就活は難航。

  朝日(神尾楓珠さん)から「向いてる仕事」を紹介され、律(宮世さん)から「自分の人生を幸せにする」のが仕事と言われ、公太郎(瀬戸康史さん)からは「好きな事を仕事にしてみれば」と助言される。

 好きな事さえ分からないと落ち込むまこと。何をやりたいかは分からないが、まずは何をやれるのか自分を知ろうと、朝日と共にいろいろチャレンジする。

 ある日、公太郎のフラワーショップに律が訪れ、律の正体が少しずつ見え始めるが……?

 脚本は「初めて恋をした日に読む話」(2019年)など、同枠ドラマを手掛けてきた吉澤智子さんのオリジナル。事故で自分に関する全ての記憶を失った飲料メーカーの営業職・緒方まこと(生見さん)が、カバンに入っていた男性用指輪を手掛かりに恋の相手と本当の自分を探す。

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