アンチヒーロー:長谷川博己主演の日曜劇場 視聴率アップで第2話12.8% 町工場社長殺害事件の容疑者は無実に

連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん
1 / 1
連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんのTBS系日曜劇場アンチヒーロー」(日曜午後9時)の第2話が、4月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯12.8%、個人7.8%を記録。前週第1話の11.5%、個人7.0%からアップした。

ウナギノボリ

 ドラマは、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演で、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”明墨を演じる。

 第2話では、町工場の社長殺害事件で容疑者となった緋山(岩田剛典さん)は、明墨(長谷川さん)の弁護で無実となるが……と展開した。

テレビ 最新記事