アンチヒーロー:長谷川博己主演の日曜劇場 第4話視聴率9.2% “殺人犯をも無罪にする”明墨 本当の狙いとは?

連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん
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連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんのTBS系日曜劇場アンチヒーロー」(日曜午後9時)の第4話が、5月5日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.2%、個人5.5%だったことが分かった。初めて世帯視聴率が2桁に届かなかった。

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 ドラマは、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演で、「ヒーローとは言い難い」弁護士の明墨を演じている。

 第4話では、藤木直人さんが、紫ノ宮(堀田真由さん)の父親で、刑事部長の倉田功役で登場。明墨(長谷川さん)が“殺人犯をも無罪にする”本当の狙いが明らかになり始め、倉田は明墨がいまだに関わっている12年前の事件のカギを握る重要人物ではないか、紫ノ宮と倉田の父娘関係が明墨に利用されているのでは、という疑念が生じ……と展開した。

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