9ボーダー:第5話 “七苗”川口春奈、“コウタロウ”松下洸平と同居へ(前話のネタバレあり)

ドラマ「9ボーダー」第5話の一場面=TBS提供
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ドラマ「9ボーダー」第5話の一場面=TBS提供

 川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が5月17日に放送される。

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 前話は……今後どうしたいのか、を考えたコウタロウ(松下洸平さん)は、「夏、俺はどうしているかなって思ったら、やっぱりここで七苗(川口さん)とスイカ食べる」「秋、どうしているかなって思ったら、またあのコーヒーを七苗と飲みに行く。そうやって少しずつカレンダーができている気がして、必ずそばに七苗がいる」と七苗に伝える。。

 そう思えたから仕事を探そうと思ったものの、就職活動はうまくいかなかったコウタロウは、「だから連絡できなくてごめん」と謝罪。彼をそっと抱きしめた七苗は「どんな時もおおば湯で待ってるから、私のこと好きになっていいよ」と告げる。彼は「もうとっくに大好きだよ」と優しい声で返し……。

 第5話は……おおば湯を本格的に立て直すため、いろいろな銭湯に通って研究し始めた七苗。コウタロウとも思いが通じ合い、満ち足りた日々を過ごしていた。

 離婚が成立した六月(木南晴夏さん)が、家を引き払って実家へ。

 あつ子(YOUさん)とコウタロウのマンションが水漏れ被害に遭い、修理の間、七苗とコウタロウが同居することに。

 あつ子にアミューズメントパークの招待券をプレゼントされた八海(畑芽育さん)は、陽太(木戸大聖さん)への気持ちを伝えようと一緒に行くことにするが……。

 脚本は金子ありささん。39歳、29歳、19歳と大台直前の木南さん、川口さん、畑さんの3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがき進む姿を描く。

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