全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第56回が、6月17日に放送され、“俺たちの轟”こと轟太一(戸塚純貴さん)が寅子(伊藤さん)と再会を果たした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
第56回では、ついに家庭裁判所が発足。多岐川(滝藤賢一さん)は寅子たちに家裁の「五つの性格」について聞かせる。
設立記念のパーティーの後、寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満さん)から新たな辞令を受ける。これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになった寅子。念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まり……と展開した。
戦争孤児の問題を視察するため、寅子や多岐川は東京・上野を訪れる。そこで小橋(名村辰さん)が子供に財布を盗まれ、子供たちを追った寅子はカフェー「燈台」があった場所に「轟法律事務所」の看板が立っていることに気付いた。
事務所に入ると、よね(土居志央梨さん)の姿があり、寅子を見て驚いた表情をする。よねは「こっち来んな」と拒むが、荷物を運んで来た轟は「佐田? 生きてたのか。よかった! 本当によかった!」と大喜びする。
轟は「久しぶりの再会はうれしいが、何でお前がこんな所にいるんだ?」と尋ねる。寅子は「実は私、家庭裁判所で働いてるの。人手不足でね。今は家庭局で事務官をやりつつ、家裁の判事補を」と現状を報告した。
轟は「判事補!? そうか女も裁判官になれる時代が来たか!」と笑顔を見せる。そして「復員して上野で再会してな。山田には助手をしてもらってる。といっても実質上の親分は、こいつだがな。ハハハハハハハハハハ!」と話した。
明律大学時代の同期だった小橋と稲垣(松川尚瑠輝さん)も寅子を追ってかけつけると、轟は「何だ何だ、きょうは同窓会か!?」と言い、稲垣も「生きてたのか!」と抱き合って再会を喜んでいた。
SNSでは「よねさんと一緒に轟がいてくれてよかった」「轟、キャラ最高すぎかよ」「轟がいるだけで場が明るくなる。轟がいてよかったー!」「轟の明るさが尊い」「自然と空気を和らげてくれる。なくてはならない人だなあ」と話題になっていた。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(一部地域以外、金曜午後11時15分)第7話が11月22日に放送される。
2025年1月から日本で上演されるミュージカル「SIX」(日本キャスト版)に出演する俳優のソニンさん、「アンジュルム」の元メンバーの田村芽実さん、ミュージカル俳優の原田真絢さん、…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。小関裕太さん演じるエリート公務員の大葉奏斗が告白する展開…
俳優の莉子さんが主演を務める連続ドラマ「3年C組は不倫してます。」(日本テレビ系、火曜深夜0時24分)の第8話が11月19日、放送された。同話では、ラストで3年C組の蒼(莉子さん…