新宿野戦病院:“水10”枠最速で200万再生突破 小池栄子&仲野太賀主演、宮藤官九郎脚本の話題作

「新宿野戦病院」のビジュアル=フジテレビ提供
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「新宿野戦病院」のビジュアル=フジテレビ提供

 小池栄子さんと仲野太賀さんがダブル主演を務め、宮藤官九郎さんが脚本を担当する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第1話(7月3日放送)の見逃し配信がが5日間で270万再生(7月7日現在、ビデオリサーチで算出。TVer・FODの合計値)を記録したことが明らかになった。同局の“水10”枠では最速の200万突破という快挙となった。

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 宮藤さんが初めて手掛ける医療ドラマ。歌舞伎町の路地にひっそり建つ「聖まごころ病院」を舞台に、米国籍の元軍医が「金もうけ主義」の美容皮膚科医や“ワケあり”な患者たちと繰り広げる救急医療エンターテインメント。

 第1話では、米国籍の元軍医、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池さん)と、歌舞伎町で、美容皮膚科医・高峰享(仲野さん)ら「聖まごころ病院」の個性的な医師たちや、NPO法人「Not Alone」の南舞(橋本愛さん)らとの出会いが描かれた。

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