降り積もれ孤独な死よ:開始10分で衝撃展開 “最悪な結末”に視聴者「涙止まらない」「つらすぎる」と動揺(ネタバレあり)

連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第7話の一場面(C)井龍一・伊藤翔太/講談社 (C)ytv
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連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第7話の一場面(C)井龍一・伊藤翔太/講談社 (C)ytv

 俳優の成田凌さんが主演を務める連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が8月18日、放送された。同話では冒頭、成田さん演じる刑事の冴木仁が、後輩刑事の鈴木潤(佐藤大樹さん)を殴り続けるシーンが描かれ、その後の展開がSNSで「最悪な結末」「衝撃的すぎる」と反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 「暴力を受けて育った子供が暴力を振るうようになるなら、そんな負の連鎖は断ち切った方がいい。生きていること自体がまちがっている」と吐く鈴木を、冴木は思わず殴っていた。腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久さん)の制止もきかずに殴り続ける冴木。そんな冴木から鈴木は銃を奪い、引き金を引く。そこに蒼佑が飛び込み、冴木をかばって撃たれてしまう。

 冴木の止血もむなしく、蒼佑は息絶える。一方、呆然と屋敷の外へ出た鈴木の前に、現場に到着した五味(黒木メイサさん)ら捜査員が現れ包囲する。五味が「銃を捨てろ」と言う中で、実父・灰川十三(小日向文世さん)の幻を見た鈴木。灰川が、自分を息子だと認めなかったのは、自分を守るためだったことを認め、涙を流して自分の頭を撃ち抜いた。

 SNSでは、開始10分で蒼佑と鈴木が相次いで死ぬという衝撃の展開に騒然。「つらすぎる」「最悪な結末……」「ボロ泣き」「あまりにも衝撃的すぎる」「開始10分で涙が止まらない」「救いがなさすぎる」などのコメントが並んだ。

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