キャスター:第6話のあらすじ公開 18年前の“進藤”阿部寛と“華”永野芽郁に起きた出来事が明らかに

「キャスター」第6話の場面カット(C)TBS
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「キャスター」第6話の場面カット(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第6話(5月18日放送)のあらすじが公開された。

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 テレビ局「JBN」の報道番組「NEWS GATE」を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。阿部さんが型破りなキャスター・進藤壮一を演じ、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役で永野芽郁さん、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんが出演する。

 第6話では、“臓器移植”をキーワードに、18年前の進藤と華の2人に起きた出来事が明らかになり、ついに物語の核が動き出す。

 「脳死と診断された夫の肺を娘に移植したい」。藤井真弓(中村アンさん)の必死の訴えを取材した華は、移植を阻んでいるのが現行の臓器移植制度であることを「ニュースゲート」で伝える。放送をきっかけに広がる、藤井親子を応援する声。ところが、週刊誌の記事で真弓への同情は一気に非難へと変わってしまう。

 真相を確かめるため、華は本橋を連れて真弓が利用している「医療サポートセンターひまわりネット」へ。そこは進藤もずっと追っていた団体で……。

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