キャスター:第8話視聴率9.5%で2桁届かず 阿部寛主演日曜劇場 最終章突入、大規模な山火事発生

連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん
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連続ドラマ「キャスター」の主演・阿部寛さん

 俳優の阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場キャスター」(日曜午後9時)の第8話が、6月1日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.5%、個人5.6%を記録した。世帯視聴率が初めて2桁に届かなかった。

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 ドラマは、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。阿部さんが型破りなキャスター・進藤壮一を演じ、 進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役で永野芽郁さん、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんが出演する。

 第8話からドラマは最終章へと突入。

 原子力関連施設が集中している芦根村で、大規模な山火事が発生する。一足早く現地に入っていた進藤(阿部寛さん)。一方、華(永野芽郁さん)は、進藤が芦根村に土地勘があることや単独行動が多いことが気になっていて……と展開した。

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