じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんがトリプル主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(月曜午後11時6分)の第9話が6月2日に放送された。同話では、帰宅した麻矢(安達さん)の前に“ある人物”が現れるシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。
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第9話は、失踪中の夫・光博(竹財輝之助さん)の不倫相手は友里香(磯山さん)だと疑う麻矢は、警察に調査を依頼する。だが、それがきっかけで、友里香の夫・哲也(塚本高史さん)殺害のためのSNSでの偽装工作が警察にバレることになる。
一方、璃子(相武さん)は、不倫相手の亮介(清水尚弥さん)から「子供はおろして」と言われたことにショックを受ける。そして束縛夫・弘毅(高橋光臣さん)にも、ある変化が訪れる。
その後、バッティングセンターに行った麻矢は、そこで再び謎の男・千田(久保田悠来さん)と会い、「もう全部放り出して逃げ出したい」と愚痴を吐く。そしてバッティングセンターを出た麻矢は、別れ際に千田から腕を掴まれるが、「ごめんなさい……さようなら」と告げて1人で歩き出し……と展開した。
同話では、自宅前まで来た麻矢は、部屋に灯がついていることに気がつく。あわてて家に入り、光博の部屋をのぞくと、そこにはパソコンの前に座っている光博の姿があった。驚く麻矢が「光博……」とつぶやくと、光博は「おかえり」と麻矢に言うのだった。
SNSでは、突然の光博の帰還に興奮する声が続出。「ほとんど回想にしかいなかった光博がついに!」「妄想じゃないよね? 本当に光博帰ってきたんだよね?」「戻ってきた!」「とうとうリアル光博さん!」「ようやく回想じゃない光博きた」などのコメントが集まっていた。
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